株式会社Yogibo

Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSと
オフィシャルパートナー契約を締結

PRESS RELEASE 2022.7.8.FRI

Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSと
オフィシャルパートナー契約を締結
スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」での全戦オンエア決定

 Yogiboを展開する株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役社長 木村誠司、以下:当社)は、当社のレーシングチーム「Yogibo Racing」が日本のチームとして唯一全戦参加を表明している「Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS(ファナテック GT ワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS、以下:GTWC)」とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。
 また、本契約に伴い、スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」内において、GTWCの全レースを放映することが決定いたしました。

Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSとは

 SROモータースポーツグループが主催する国際チャンピオンシップレース。GT3とGT4車が混在する有数のマルチクラス・チャンピオンシップであり、GT4チームとドライバーは各々のクラスで優勝やタイトルを賭けて争う。
 2022年度は日本のチームやドライバーに向けた新たな“チャンピオンシップの中のチャンピオンシップ”としてJapan Cupを開催。GT3カーを中心に争われるGTワールドチャレンジは、2010~19年までの10年間に渡り、「ブランパンGTシリーズ」として開催されていたが、2020年度からアマゾン・ウェブサービス(AWS)がタイトルスポンサーを務め、「GTワールドチャレンジ」に名称が変わり開催されている。

HP        :https://www.gt-world-challenge-asia.com/
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/gtworld

GTWCアジア ゼネラルマネージャー
ベンジャミン・フラソナビッチ氏 コメント

 Yogiboを公式チャンピオンシップパートナーとして迎えることを嬉しく思います。
2022年、彼らの新しいチームのエントリーを最初に知ったとき、モータースポーツに対する彼らの熱意は非常に明白でした。
 それ以来、数々の議論を通じてYogibo CEOの木村誠司さんがYogibo Racing、そして彼のブランドであるYogiboの製品に非常に情熱を注いでおり、またそれらが非常に快適であることを感じています。今シーズン、彼と、またYogiboと緊密に協力していくことを非常に楽しみにしています。Yogiboの製品もシーズンを通して特別な登場をしますのでぜひご期待ください。

株式会社ウェブシャーク 代表取締役 / 木村誠司コメント

 世界的な公式チャンピオンシップであるGTWCが日本で開催されることをとても嬉しく思います。SROのこの大会にかける意気込みは本物であり、それならば我々に何かできることはないかと動いた結果、J SPORTSでの全戦オンエアが決定しました。Yogiboが橋渡しとなりこの三社がタッグを組めたことはとても素晴らしいことです。
 日本には非常に多くのモータースポーツファンがいます。そのファンの皆様にJ SPORTSやYoutubeを通してGTワールドチャレンジASIAという新たな興奮をお届けしたいと思います。そしてYogibo Racingは日本初の「アジアナンバー1」の称号を本気で狙いたいと思います。日本のファンの皆様応援よろしくお願いします!

<GTWAアジア予定スケジュール>

5/20-5/22                              セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア) ※開催済
7/15-7/17                              鈴鹿サーキット(日本)                                        ※JAPAN CUP含む
7/22-7/24                              富士スピードウェイ(日本)                                ※JAPAN CUP含む
8/19-8/21                              スポーツランドSUGO(日本)                             ※JAPAN CUP含む
9/23-9/25                              岡山国際サーキット(日本)                                ※JAPAN CUP含む
10/21-10/23   マンダリカ国際・サーキット(インドネシア)

スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」放映スケジュール

番組名     :GTワールドチャレンジ・アジア 2022

番組内容 :Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSの全レースを生中継で放送。
既に終了している開幕戦のセパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)は録画放送)

放送スケジュール ※初回放送(各オンエアリピート放送あり)

オフィシャルパートナー契約 概要

・JAPAN CUPに参戦する全車両のナンバープレートにYogiboロゴを掲示
・JAPAN CUPでの優勝者特別アーチの制作
・レース勝者への勝利者オリジナルYogibo贈呈
・大会ポスター、タイムテーブル、GTWC公式ウェブサイト、公式プログラム等
 本大会に関連してSROが制作する全ての公式文書にYogiboロゴを掲出

Yogibo Racingについて

 快適すぎて動けなくなる魔法のソファYogiboを取り扱う株式会社ウェブシャークは、2021年よりSUPER GTのGT300クラスへの参戦を機に、レーシングチーム「Yogibo Racing」が始動。
2022年度は、Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSに参戦している。
 チーム監督は、2008年にSUPER GTでチャンピオンを獲得した経験をもち、女性監督として注目されている芳賀美里。ドライバーには、横溝直輝選手と藤波清斗選手のコンビ。
2017年にGT ワールドチャレンジ・アジアの前身であるブランパンGT シリーズ・アジアで日本人初優勝の経験をもつ横溝直輝選手と、2018年、19年にスーパー耐久・ST-X クラスで2年連続シリーズチャンピオンであり2020年スーパーGT GT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得した経験をもつ気鋭の若手ドライバー、藤波清斗選手。
ベテランと若手の鮮烈なコンビで、GTワールドチャレンジ・アジアでのシリーズチャンピオン獲得を目指す。車両は全世界で熱狂的なファンをもち、流麗なボディと速さで愛される「Ferrari 488 GT3 EVO」を使用。

<チーム体制>

カーナンバー   :27
エントラント名  :Yogibo Racing
チーム監督    :芳賀美里
ドライバー    :横溝直樹 / 藤波清斗
車両名      :Ferrari 488 GT3 EVO
Twitterアカウント  :Yogibo Racing(@YogiboRacing)https://twitter.com/yogiboracing