株式会社Yogibo

【Yogibo】コーポレートロゴ刷新について

PRESS RELEASE 2024.9.28.SAT

日本らしさを世界へ、Yogiboのコーポレートロゴ刷新

快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo(ヨギボー)」を展開する株式会社Yogibo(代表取締役:木村誠司・井形剛士/以下「Yogibo」)は、2024年11月11日に日本上陸10周年を迎えます。この節目を機に、さらなるグローバル展開やブランドイメージの発信を強化すべく、2024年10月1日にコーポレートロゴを刷新いたします。

カタカナロゴ “ヨギボー”のデザインについて

「日本らしさを世界へ発信」をコンセプトに、新しいロゴをデザインいたしました。100以上のデザイン案の中から、Yogiboのブランドエッセンスを最も的確に表現しているデザインを採用しています。

新しいロゴの“ヨギボー”は、これまでの親しみやすい「Yogibo」の印象を大切に守りながらも、余白、バランス、フォントの細部にまでこだわり、ブランドの一貫性を保ちながらも現代的で洗練されたデザインに仕上げており、ブランドの特長である「心地よさ」「癒し」を、視覚的にも表現しています。

Yogiboの新しいロゴが、製品が提供するリラックスできる体験をさらに強く伝えると共に、ブランドが成長を続ける中で、長く愛され続けるシンボルとなることを心より願っています。

Creative director/CXO : Seiji Kimura より

 世界各地を回る中で、日本に対する関心がこれまでにないほど高まっていることを実感しました。日本のカルチャー・プロダクトに対する注目が世界中で増しており、Yogiboとしても日本にルーツを持つブランドとして、その存在感をより明確にする必要があると考えました。

Yogiboは、アメリカ発祥のブランドではありますが、買収前より日本で製品管理・クオリティチェックなどの監修を行っていました。そのため、「アメリカ生まれ、日本育ち」のブランドとも言えます。

今回、カタカナ表記の“ヨギボー”ロゴを採用することで、Yogiboが「日本育ち」のビーズソファブランドであることを、さらに表現していきたいと考えています。

今後は、様々な商品において、“ヨギボー”ロゴを使用したラインアップを展開していき、Yogiboが日本で育まれたブランドであることを、より多くの方々に伝えるとともに、世界中のお客様に愛されるブランドとして進化を続けてまいります。

制作エピソード

 なぜカタカナ表記の“ヨギボー”なのか、と思われるかもしれません。
カタカナは、シンプルで覚えやすく、耳に残りやすい特徴があります。柔軟性が高く、未来的でスタイリッシュな印象を与えることから、わたしたちは最初からカタカナ一択で考えていました。
実はここに至るまで、濁点のバランスや形、アイソレーション、全体のバランスなど、数ヶ月に渡り何度も試行錯誤し、完成しました。

今後の展望

 新しいカタカナ表記の“ヨギボー”を掲げ、弊社は日本と海外両市場に向けた商品開発をさらに強化していきます。カタカナは日本の独自性を象徴し、国内では親しみやすさを、海外ではエキゾチックかつモダンな印象を与えます。
今後、このロゴとともに、グローバルな視点と日本の強みを融合させた商品戦略を推進します。
是非ご期待ください。