プロeスポーツチーム「REJECT」とチームスポンサー契約を締結しました。
Summary
REJECT 概要
2018年発足のプロのeスポーツチーム。主に世界的に人気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG/PUBG MOBILE/Call of Duty Mobile/Rainbow six siege/APEX LEGENDS/VALORANT/第五人格/荒野行動/Fortnite の9タイトルの部門を保有。 モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる7回の世界大会出場経験を誇る。また、国際大会『Peacekeeper Elite Championship 2020』では世界大会で日本歴代最高順位の8位を記録、昨年は賞金総額3億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で優勝し、2021年の獲得賞金ランキングでは国内1位に輝いている。
チーム公式ウェブサイト : https://reject.jp/
Team Achievements
大会実績
国内大会
PUBG MOBILE JAPAN CHALLENGE Season1 | 2位 |
PUBG MOBILE JAPAN CHALLENGE Season3 | 優勝 |
PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1 | 優勝 |
VALORANT Champions Tour 2021 Stage1 Masters | 3位 |
VALORANT Champions Tour 2021 Stage2 | 3位 |
国際大会
Peacekeeper Elite Championship 2020 | 8位 |
PUBG Mobile World Invitational 2021: East | 9位 |
Background
チームスポンサー契約に至った背景
主に家庭内で行われるゲーム文化と家庭内に機能性とくつろぎを提供するYogiboのビーズソファは親和性が高く、米国でもペニー・アーケード・エキスポ(Penny Arcade Expo,略称:PAX)というゲームイベントに2015年、2020年とYogiboは協賛しております。このイベントはTRPG(テーブルトークRPG)からコンピュータゲームまで様々なジャンルのゲームを扱うことで知られており、毎年シアトル・ボストン・フィラデルフィア・サンアントニオそしてメルボルンで開催されています。
日本でも2019 年に毎日放送が主催したe スポーツ大会「YUBIWAZA CUP」に2 度、冠スポンサーとして協賛するなど、Yogiboは以前よりe スポーツの普及に協力したいと考えており、その際に日本有数のe スポーツチーム「REJECT」と出会いました。
「REJECT」は、当時若干19歳でREJECTの前身となるチーム「All Rejection Gaming」を発足させた甲山翔也氏が代表を務めるプロeスポーツチームで、世界的に人気なシューティングゲーム9タイトルの部門を保有し、モバイルシューティングゲームでは日本トップクラスの実績を誇る日本有数のチームです。
2021年4月にはジャフコグループ株式会社、Z Venture Capital株式会社、East Ventures、AGキャピタル株式会社などから約3.6億円の資金調達を実施、2021年9月には選手が様々なサポートを受けられる「REJECT GAMING BASE」を設立するなど革新的な取り組みで今後のeスポーツ業界を牽引していくチームだと考え、この度のスポンサー契約に至りました。
Comment
株式会社REJECT 代表取締役 甲山翔也氏のコメント
この度、Yogiboを展開されている株式会社ウェブシャーク様とのスポンサー契約締結を発表でき、大変光栄に思います。以前よりeスポーツに対して理解が深く、様々なバックアップを行っておられるウェブシャーク様とともに、eスポーツシーンで更なるブランド価値の向上を目指していきたいと思っております。