ワンダリア横浜

没入型体験施設「ワンダリア横浜」におけるYogiboの関わり

空間に“溶け込む”くつろぎという設計

2026年3月19日、横浜・関内エリアに開業した没入型体験施設 ワンダリア横浜 Supported by Umios。
自然や生き物の世界を身体ごと体験できる本施設において、Yogiboは空間づくりの一部として参画しています。

本事例では、体験の世界観を守りながら“くつろぎ”を組み込むという、新たな関わり方についてご紹介します。

身体ごと入り込む体験設計と、空間の中の「居場所」

DeNAが企画・運営する「ワンダリア横浜」は、映像や音、光の演出を通じて、来場者が自然の中に入り込んだような感覚を体験できる施設です。

館内は6つのゾーンで構成されており、それぞれ異なる体験設計が施されています。

中でもYogiboが関わるのは、以下の2つのゾーンです。

ゾーン3「擬態する森」

ゾーン4「闇にふれ、光と踊る」

いずれも、視覚だけでなく身体感覚を伴う没入体験が特徴であり、来場者は“観る”だけでなく“その場にいる”ことを求められる空間となっています。

世界観に寄り添い、主張しないプロダクト配置

擬態する森 ― 空間の一部として存在する

「擬態する森」は、原生林を舞台に、生き物たちの“擬態”をテーマにしたゾーンです。
来場者はヤマネコの視点を追体験しながら、環境に溶け込む生き物たちの変化を感じ取ります。

この空間においてYogiboは、空間の一部として自然に馴染む形で配置されています。

“擬態”というコンセプトに呼応するように、プロダクトそのものが環境の一要素となる。
その設計は、ソファとしての機能を超えた役割を担っています。

闇にふれ、光と踊る ― 安心して身をゆだねるための要素

「闇にふれ、光と踊る」では、日光が差し込む洞窟を舞台に、暗闇の中で光が変化し続ける幻想的な空間が広がります。

視覚的な美しさと同時に、環境の変化に身を委ねる体験となるため、来場者にとって“安心して過ごせる状態”を支える要素が重要になります。

Yogiboは、そうした体験の中で身体を預けられる存在として機能し、没入感を妨げることなく、滞在時間そのものの質を支えています。

参加背景:体験の質を支える“身体の居場所”

ワンダリア横浜

Yogiboはこれまで、”くつろぎ”を通じて人と空間の関係性を捉え直すことを軸に取り組んできました。

本施設のように、空間の中に入り込み身体ごと体験する設計においては、単に視覚的な演出だけでなく、「どのように過ごすか」という身体の在り方が重要になります。

その中で、

  • 身体をゆだねられること
  • 緊張を解き、安心して滞在できること

そうした要素が、体験全体の豊かさを決定づけるものとして位置づけられています。

Yogiboはその役割を担う存在として、空間づくりに関わっています。

施設概要

ワンダリア横浜

  • 施設名:ワンダリア横浜 Supported by Umios
  • 開業日:2026年3月19日
  • 営業時間
    月〜木:10:00〜19:00
    金土日:大型連休:10:00〜21:00
  • 公式サイト:https://wonderia.jp/

本施設は、BASEGATE横浜関内に位置し、新たな体験拠点として注目を集めています。

空間体験における、新たなプロダクトの関わり方

本事例における特徴は、「プロダクトを置く」という発想から一歩進み、空間の体験設計そのものに寄り添う形で存在している点にあります。

  • 主張せず、世界観の中に溶け込む
  • 体験の流れを止めず、身体の居場所をつくる
  • 滞在時間の質を支える

こうした役割は、商業施設や展示空間、イベントなどにおいても応用可能な視点といえます。

Yogiboは今後も、空間と体験の接点において、プロダクトの新たな関わり方を模索しながら、多様な領域との共創を続けてまいります。

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