ウェルネスHIROSHIMA

ウェルネスフェスHIROSHIMAにYogiboが登場

2025年11月22日、ひろしまスタジアムパークで開催された「ウェルネスフェスHIROSHIMA」。
“運動・睡眠・骨の健康”といったテーマを軸に、日常に取り入れられる小さな行動変容を促す体験型プログラムが多数展開され、親子連れからビジネスパーソンまで幅広い来場者が集まりました。

今回、Yogiboも参画するLIVING TECH協会との企画で、展示とトークセッションに協力しました。

会場内のリラックススペースにYogibo Mini(ヨギボー ミニ)を展示
思い思いの姿勢で腰を下ろしたり、ステージの合間にほっと一息ついたりと、“休むこと”を体感するひとつのきっかけとして活用いただきました。

会場で広がった「休む」きっかけ

HIROSHIMAウェルネスフェス

フェスの趣旨である「健康に良いことを日常に少しプラスする」という考えに寄り添う形で、会場内には小さな休憩エリアが設置されました。
そこに置かれたYogibo Miniでは、来場者が運動体験の合間にリラックスしたり、親子でゆっくり腰をかけてプログラムの時間を待つ姿が見られました。

Yogiboならではの身体へのフィット感が、“緩む感覚”を自然と生み出し、
「座ったら思わず長居してしまう」「外で使うのも気持ちいい」などの声も寄せられました。

ステージプログラム「忙しいあなたに届ける休息のヒント」

HIROSHIMAウェルネスフェス

ステージのひとつ「忙しいあなたに届ける休息のヒント」では、暮らし・ウェルビーイング領域で多くの読者をもつ『くらしちゃん』編集長の平田侑子氏、Yogiboを休息やリラックスに場に広げることに携わってきた執行役員の大森が登壇。

ステージでは、“忙しさの中で休息が後回しになりやすい現代人”に向けて、「リラックスとは何か」という基本的な視点から対話が始まりました。

人が心身の緊張をゆるめ、回復に向かうためには、副交感神経が優位になる「リラックス反応」が起こることが鍵となります。
しかし、家事・仕事・子育てに追われる毎日のなかでは、このリラックス反応を意識的につくる時間が不足しがちです。

そこで話題に上がったのが、パワーナップ(20分前後の短い仮眠)やマイクロナップ(数分間のまどろみ)など、日常に取り入れやすい“小さな休息”の方法。

長時間の睡眠が確保できない日でも、数分〜20分程度の短い休息が心身の回復につながり、集中力や気分のリセットにも役立つことが紹介されました。

“健康を難しくしない”というフェスの理念に寄り添って

HIROSHIMAウェルネスフェス

ウェルネスフェスHIROSHIMAの特徴は、
専門知識や大きな行動変化を求めるのではなく、「できそうなことを少しだけ日常に」という優しいアプローチ。

運動体験、睡眠の知識、骨粗鬆症予防、パーソナルアドバイスなど、各ブースでは来場者が自分の現在地を知り、無理なく取り入れられる習慣を見つけられるよう設計されていました。

その中でYogibo Miniは、来場者が立ち止まり、体をゆだね、自分の状態に気づくための一つの機会として機能しました。
「休むこと」もまた、健康づくりに欠かせない行動のひとつ。
フェスの空間に自然と溶け込む形で、来場者の体験を支える役割を果たしました。

イベントを終えて

今回のフェスでは、行政・企業・メディアが連携し、広島の生活者に向けて“健康を楽しむきっかけ”を提供していました。

Yogiboはこれからも、働く人・子育て世代・高齢者など、さまざまな人の「休息の質」を高める環境づくりに寄り添いながら、心と体を整える社会づくりに貢献していきます。

イベント概要

日時:2025年11月22日(土)10時~16時
場所:ひろしまスタジアムパーク(広島市中区基町15)
主催:広島県、ひろしま健康づくり県民運動推進会議
イベント公式サイト:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/55/wellnessfeshiroshima.html

参考:

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