海響館リニューアルにあわせて誕生。アシカをモチーフにしたオリジナル Yogibo Mate「ソフィア」

2025年9月22日

2025年8月1日、山口県下関市にある水族館「海響館」がリニューアルオープンを迎えました。今回のリニューアルでは、新たな繁殖展示施設「ひれあしビーチ」が誕生。海響館ならではの新しい魅力が加わるなか、その記念企画として株式会社Yogibo（以下Yogibo）とのコラボレーションが実現しました。

Yogiboでは、さまざまな動物をモチーフにしたぬいぐるみ「Yogibo Mate（ヨギボーメイト）」を展開していますが、特定の施設と連動したオリジナルデザインの制作は、今回が初の試みです。

新登場のYogibo Mate「ソフィア」は、「ひれあしビーチ」で暮らすアシカをモチーフにデザインされた限定モデル。ふっくらとしたフォルムとつぶらな瞳、Yogiboならではのやわらかくなめらかな肌ざわりで、小さなお子さまから大人まで思わず抱きしめたくなる癒しの一体に仕上がりました。

海響館では、イルカとアシカの共演によるパフォーマンスや、世界一の展示種数を誇るフグコレクション、関門海峡の流れを再現した大水槽など、地域性に富んだ多彩な展示が魅力です。なかでも、「ひれあしビーチ」は新設された注目の展示施設として、多くの来館者を惹きつけています。

「ソフィア」は、そうした館内の体験とリンクする形で生まれたぬいぐるみであり、訪れた思い出を持ち帰る特別な存在となることをめざして企画されました。

「ソフィア」は、海響館のミュージアムショップ「naminowa」と海響館オンラインストアで販売されます。展示とリンクした商品展開により、水族館での感動や余韻を、おうちでも楽しめる、思い出のぬいぐるみです。

【商品概要】

今回のコラボレーションは、YogiboとしてもOEMによるオリジナルYogibo Mateの初の開発事例となりました。展示施設やテーマに合わせたオリジナルキャラクターの制作を通じて、来館者の記憶に残る体験価値の提供をサポートしています。

今後も、施設の特性や展示テーマと連動したコンセプト設計を行うことで、空間体験に寄り添うYogibo製品の展開を目指してまいります。