奉優会

「キャンプ」をテーマに、発表の場をもっと心地よく

高齢者福祉に携わる社会福祉法人 奉優会。その中でも地域密着型サービスを担う「優っくり事業部」では、職員の実践や学びを共有する場として、毎年「事例研究発表会」を開催しています。

2024年12月6日、その予選会場となった「優っくり村板橋栄町」では、初めて“あるアイテム”が登場しました。テーマは「キャンプ」。その世界観に寄り添うアイデアとして、Yogibo Mini (ヨギボー ミニ)が空間演出の一翼を担いました。

「キャンプ」を感じられる“くつろぎ”の場に

事業部内で「キャンプ」をテーマにした発表会のイメージが持ち上がった際、ただの装飾や雰囲気づくりだけではなく、参加者の体験として「くつろぎ」を提供できる仕掛けを取り入れたい、という声があがりました。そこで着目されたのが、身体をふわりと受け止めるYogiboでした。

当日は、発表会会場の一角にYogibo Miniを設置。発表を聞く場所や発表前後の待機時間に使われ、一人掛けにぴったりなコンパクトサイズで、空間にもなじみやすい点が活かされました。

「ヨギボーなんて嬉しい!」──予想以上の反響も

実際に設置されたYogibo Miniに触れた職員からは、
「すてきな空間」「ヨギボーなんて嬉しい!」「きもちいい」
といった声が自然にあがりました。

イベント全体のテーマに調和しつつ、参加者に“くつろぎ”の体感を優しく印象づけたYogibo。担当者からは、「イメージ通りの演出効果を実現できた」との声が寄せられました。

心をほぐす空間が、共有の場をより豊かに

福祉の現場で働く職員同士が、日々の実践や思いを語り合う大切な機会。それを支える場づくりには、ちょっとした“ぬくもり”や“遊び心”が力を発揮するのかもしれません。

Yogiboがそっと添えられた発表会のひとときは、参加者同士の距離を少しだけ近づけ、場に流れる空気を和らげるきっかけとなっていたようです。

本事例提供:社会福祉法人 奉優会
HP:https://www.foryou.or.jp/

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