導入事例

親子に“ほっとする時間”を──アカチャンホンポの店内で運営する子育て空間「CotoToki(コトトキ)」でのYogibo活用
ショッピングセンターの中に、子育て世代の“今”に寄り添う空間をつくりたい──。
そんな想いから誕生した、赤ちゃん本舗が運営する子育て応援スペース「CotoToki(コトトキ)」が、アカチャンホンポ 洛北阪急スクエア店内にてオープンしています。0〜2歳の子どもとその保護者が、安心して過ごせる“居場所”として、多くの親子に利用されています。
このスペースに導入されたのが、Yogibo(ヨギボー)のソファやぬいぐるみ。リラックスできる座り心地や安全性、そして子どもと過ごす時間の質を高めるアイテムとして活躍しています。
「親の居場所がなかった」から生まれた空間
「子どもとショッピングセンターに行っても、自分たちの居場所がなかった」。
「CotoToki(コトトキ)」の立ち上げに関わった担当者自身の実体験が、空間づくりの原点でした。
児童館や有料の遊び場には、それぞれの良さがある一方で、0〜2歳の子どもにとっては少しハードルが高い場面もある。「もっと安心して過ごせる場所があってもいいのでは」──そんな思いが、このスペースの出発点です。
「CotoToki(コトトキ)」は、“子どものため”でありながら“親のため”でもある場所。
「同じ月齢ですね」──そんな自然な会話が生まれるような、暮らしの中にそっと寄り添う“居場所”を目指しています。
Yogiboソファを選んだ理由──“目線が近づく”リラックス
スペースの構想段階から「Yogiboを置きたい」と決めていたという担当者。
他施設で体験した「Yogiboがある空間」の印象が強く残っていたといいます。
「パパ・ママが姿勢を崩して、自然と子どもの目線に近づける。それってとても大事なことだと思ったんです」。
ソファに体を預けてリラックスすることで、保護者自身の気持ちも柔らかくなり、子どもに対しても、よりやさしく向き合える。そんなYogiboの価値を、空間づくりに活かしたいという思いがありました。
利用風景──“お昼寝ソファ”としても活躍
Yogiboソファの上で、そのまま眠ってしまう赤ちゃんもいます。
「ハーフバースデーイベントの後、疲れてYogiboにごろんと寝かせたら、そのままスッと眠ってしまったんです。まるで抱っこされているように安心できるんでしょうね」。
赤ちゃんが安心して寝られるソファは意外と少ない中、Yogiboの柔らかくしっかり体を支えるつくりは、まさに理想的。保護者にとっても“背中スイッチ”の心配なく子どもを寝かせられる存在として、好評を得ています。
※お子さまから目を離さないでください。
衛生的で安心──Yogibo Mate(ヨギボー メイト)の魅力
ぬいぐるみ「Yogibo Mate」も人気のアイテムのひとつ。
担当者は、「毛足が短いため、小さな子が抱えて遊んだ後も、お手入れがしやすく清潔に保てるところが気に入っています。」と話します。
店頭でもYogibo Mateを手にしたお子さんが、そのまま“相棒”のように抱えて遊ぶ姿が見られるそう。やさしい手ざわりとシンプルなつくりが、親子双方から信頼を集めています。
利用者の声──「体験したことがなかった!」
意外だったのは、「Yogiboに初めて座る」という人が多かったこと。
「ショッピングセンターにYogiboのお店があるので、みんな座ったことがあると思ってたんです。でも“初めて座った”っていう方が案外多くて」。
座った瞬間に「うわーっ」「おー、いいわ」と自然に声が出るほどの体験に、驚きと喜びが広がります。
「僕らが届けたかった“心地よさ”を、Yogiboを通じて伝えられている実感があります」。
今後に向けて──“リラックスした親の姿”を広げたい
「Yogiboを導入してから、パパ・ママがリラックスして過ごす姿が増えたことが、大きな変化でした」と担当者は話します。
これまで公共の場では“気を張ってしまう”ことが多かった保護者も、Yogiboのある空間では自然と姿勢を崩し、心と体を休めることができるように。
その様子を見たお子さまが安心して遊び始める、という循環が「CotoToki(コトトキ)」に少しずつ生まれているといいます。
「今後2号店、3号店を展開することがあっても、Yogiboは欠かせない存在になると思います」。
親子が自然体で過ごせる場所づくりに、これからもYogiboが寄り添っていきます。