導入事例

馬とともにある時間を、より身近に。 Yogibo×ヴェルサイユリゾートファーム、2022年限定オリジナルデザイン
引退競走馬の新たな居場所として注目を集めるYogiboヴェルサイユリゾートファーム。馬たちとのふれあいや命の循環をテーマにしたこの牧場では、訪れる人が自然の中でゆったりと心をほどく時間が流れています。
そんな空間に彩りを添えるアイテムとして、2022年、同牧場限定デザインのYogiboが登場しました。
馬の個性が息づく、特別なイラストデザイン
デザインに選ばれたのは、牧場にゆかりのある引退名馬たち。
- アドマイヤジャパン
- タニノギムレット
- ローズキングダム
それぞれの馬が持つ背景やストーリーが、温かみあるイラストで表現されています。カバーの色も5色から選べ、使う人の暮らしや空間にそっと寄り添う仕上がりになりました。
「くつろぎ」が人と馬をつなぐ
導入されたのは、Yogiboの中でも人気のある以下の3種。
くつろぎ方やスペースにあわせて選べるラインナップです。
- Yogibo Max:ゆったり全身を預けられる定番サイズ
- Yogibo Short(現在はYogibo Lite):コンパクトながらしっかりした座り心地
- Yogibo Lounger:身体にフィットするリラックス感が魅力
牧場で過ごした思い出を日常の中でも感じられるようにと、これらのYogiboはふるさと納税を通じて手に入れることが可能でした。
ふるさと納税で、想いとともに迎えるYogibo
「ただのソファではない、特別な意味を持つ存在にしたかった」
そんな想いが込められたこの企画は、以下のふるさと納税ポータルサイトで取り扱われました。
- ふるさとチョイス
- 楽天ふるさと納税
- au PAY ふるさと納税
- ANAのふるさと納税
- JALふるさと納税
売上の一部は引退馬の支援にもつながるしくみで、応援する気持ちを形にできる点でも多くの共感を集めました。
特別な記憶を、そばに。
2022年の期間限定で展開されたこのコラボレーションは、現在は受付終了となっていますが、
「暮らしの中で、馬との思い出をそっと思い出せる」
そんな存在として、多くの方に受け入れられました。
寄付受付開始からわずか3日間で約100件の申し込みが集まるなど、大きな反響を呼び、
複数のメディアにも取り上げられました。
その背景には、引退馬の支援や地域とのつながりといったテーマへの共感が広がったことも挙げられます。
Yogiboは、特別な記憶に寄り添う存在として、
ヴェルサイユリゾートファームとともに、その時間を形にしました。
▼参考