導入事例

【インタビュー】空港利用者に癒やしと利便性を。成田空港温泉 空の湯・支配人に聞く、施設の魅力とYogibo活用術
成田空港に隣接し、フライト前後の休息やリフレッシュに最適な「成田空港温泉 空の湯」。今回は、支配人の渡邉さんにお話を伺い、施設の特色やお客様に人気のYogibo導入の経緯、その活用法について詳しくお聞きしました。
成田空港すぐそば。宿泊も日帰りも便利な温泉施設
―まず、施設の特徴や他の温浴施設との違いについて教えてください。
はい、一番の特色は、やはり成田空港のすぐ近くという立地です。空港との間は無料のシャトルバスを運行しており(朝5時から)、空港を利用されるお客様には大変便利な施設です。早朝便をご利用の方が前日から宿泊されるケースも多く、男性60室、女性60室のカプセルホテルと家族で泊まれる貸切風呂付の部屋2室(6畳と7.5畳)を併設しております。インバウンドのお客様にもご好評いただいています。
―日帰り利用のお客様も多いのでしょうか?
はい。温泉からは飛行機が間近に見えるので、その景観を楽しみにいらっしゃる方も多いですね。地域の方にも開かれた施設でありたいと考えていて、別館ではレンタサイクルを扱う「自転車処 空輪」も運営しています。日帰り入浴は朝10時から24時までご利用いただけます。
人気のYogiboは、導入時から高評価
―休憩スペースでYogiboを導入されていると伺いましたが、その背景を教えてください。
私がこちらの施設に来て1年ほどになりますが、、Yogiboはそれ以前から導入されていて、お客様から非常に人気がありました。ですので、着任後もカバーの交換やビーズの補充などメンテナンスをしながら継続して活用しています。
―現在はどのような場所に設置されていますか?
薪ストーブ前の休憩スペースに設置しています。ここは男女共用のエリアで、ご家族でご利用される方も多く、皆さん思い思いの姿勢でくつろいでいらっしゃいます。「Yogiboがあってこそのスペース」だと感じていますね。
リラックス空間としての価値
―お客様の反応で印象に残っていることはありますか?
細かい感想までは直接伺っていませんが、Yogiboのある場所に自然と人が集まり、空くのを待っている様子や、ちょっとした“取り合い”のような光景を見ることもあります(笑)。それだけ、リラックスできるアイテムとして支持されているのだと思います。
―今後、Yogiboの活用についてお考えのことはありますか?
Yogibo待ちが発生しておりますので、ラインナップを増やしたり、リサイズなどを行い、より居心地が良いエリアにして行きたいです。
―温浴施設におけるYogiboの価値とは?
やはり「リラックスできる空間」を生み出せることですね。単なるイスやベンチとは違い、体をゆったり預けられることで、お客様の満足度がぐっと高まると感じます。そうした空間作りを具体的にサポートしてくれるのが、Yogiboの魅力です。
活用されているYogibo製品
▼活用されているYogibo製品
「空の湯」では、以下の製品を休憩スペースで活用中です:
それぞれの特性を活かしながら、スペースの規模や使い方に合わせてレイアウトされており、多くの方に快適な時間を提供しています。定期的なカバー交換やビーズ補充を通じて、清潔で心地よい状態が保たれています。
また、Yogibo製品はアウターカバーや補充ビーズの交換が可能で、メンテナンスを行いながら長くご利用いただけます。使用感の変化に応じて、ひと回り小さいカバーをかぶせて“リサイズ”することで、よりコンパクトに引き締まった座り心地を再生することもできます。
参考リンク:
「空の湯」らしさを伝える癒やしの時間
「空の湯」が提供する、旅の前後にひと息つける場所。そのなかでYogiboが果たしている役割は、“癒やし”のひとことに尽きるかもしれません。
📍成田空港温泉 空の湯
千葉県山武郡芝山町香山新田27-1
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