導入事例

テラスが彩る、特別なひととき──HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel「2nd Anniversary Appreciation Party」でのYogibo活用
新宿・歌舞伎町のまちを遊びつくすための拠点となるライフタイルホテルHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel(以下HOTEL GROOVE SHINJUKU)。その17階に位置するホテルとまちを繋ぐ「JAM17 DINING & BAR」テラスで、開業2周年を祝う顧客向けイベント「2nd Anniversary Appreciation Party」が開催されました。
この日、企業や旅行代理店などの関係者が集う特別な空間に彩りを添えたのが、カラフルなYogibo(ヨギボー)のソファたちです。
ホテルと、Yogiboの親和性
今回のイベントでは、「テラス空間をより魅力的に活用したい」というホテル側の想いから、Yogiboが導入されました。
新宿のまちが刻むリズム感をレコード盤で表し、まちが持つ多様性やさまざまな出会いを多彩な色で表現しているHOTEL GROOVE SHINJUKUのロゴは、Yogiboの豊富なカラーラインアップとの相性抜群。
「貴社の商品はカラフルなYogiboが多いため、ホテルのカラーとも非常にマッチすると思い導入をさせていただきました」
──HOTEL GROOVE SHINJUKU ご担当者様
心地よさが、空間の記憶に残る
イベント当日には、テラスに設置されたYogiboに実際に腰掛け、くつろぐゲストの姿が見られました。ホテルスタッフの方々からも「大変好評でした!」との声が寄せられています。
立食形式のイベントでありながら、ふと立ち止まって腰を下ろす。そんなちょっとした“くつろぎの場”が、ゲスト同士の自然な会話や、ホテルとの新しい関係性を育むきっかけになっていたようです。
テラス活用のヒントとして
ホテルという“滞在”を前提とした空間の中で、Yogiboが果たす役割は、ただの家具にとどまりません。色彩や柔らかさが空間に表情を与え、人と人、人と場所とのつながりをやさしく引き出していく──その可能性を、今回の導入事例は静かに物語ってくれました。